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この目録について | 目録1 単行本 | 目録2 翻訳 | 目録3 研究論文 |
この目録について
このページの目録は昭和47年4月より昭和50年3月までのものですが,一部例外があります。また目録の内容は『中世思想研究』の17号(1978年)に掲載されたものを基に作成されています。
ギリシア語はすべてローマ字に変換してあります。また,Web上に掲載するために一部表記が『中世思想研究』に掲載されているものと異なる場合があります。
目録
1 単行本
中世関係文献目録:単行本
著書名 | 書名 | 出版社 | 発行年 |
---|---|---|---|
合田雄次 中村賢二郎編 | 異端運動の研究 | 東京大学人文科学研究所 | S49. 9 |
印具徹 | 中世哲学序説 | 「広島大学文学部紀要」特輯号 | S50.3 |
石原謙 | キリスト教の展開 (キリスト教史・下巻) | 岩波書店 | S47.9 |
伊東亨吉 | 経済哲学I | 晃洋書房 | S49.10 |
伊東亨吉 | 経済哲学・生存哲学 | 晃洋書房 | S49.10 |
伊東亨吉 | 言語学I | 有信堂 | S50.4 |
伊東亨吉 | 経済哲学II | 晃洋書房 | S50.6 |
岩崎允胤 | 現代唯物論とその歴史的伝統 | 北大刊行会 | S48.3 |
木間瀬精三 | 死の舞踏 | 中央公論社 | S49.6 |
倉松功 | ルター,ミュンツァー,カールシュタット | 聖文舎 | S48.4 |
倉松功 | ルターにおける改革と形成 | 日本基督教団出版局 | S48.6 |
倉松功 | ルターと現代 | 新教出版社 | S43.7 |
松山康国 | 無底と悪序説 | 創文社 | S47.11 |
野町啓 | 初期クリスト教とギリシア哲学 | 創文社 | S47.4 |
K. リーゼンフーバー | Die Transzendenz der Freiheit zum Guten. Der Wille in der Anthropologie und Metaphysik des Thomas von Aquin | Berchmanskolleg Verlag, Muenchen | Dez. 1971 |
K. リーゼンフーバー | トマス・アクィナス研究 -没後七百年記念論文集- 松本正夫,門脇佳吉,K. リーゼンフーバー編 | 創文社 | S50.3 |
2 翻訳
中世関係文献目録:翻訳
著者名 | 書名 | 訳者 | 出版社 | 発行年 |
---|---|---|---|---|
アウグスティヌス | 神の国について (抄訳) (原典による哲学の歩み) | 岩田靖夫訳 | 講談社 | S49.11 |
コルバン | イスラム哲学史 | 黒田寿郎・柏木英彦共訳 | 岩波書店 | S49.2 |
クルティウス | 西欧思想の中世的基盤 | 朝倉文市訳 | ノートルダム清心女子大学紀要 | S49.3 |
C. H. ドウソン | 中世ヨーロッパ精神史 | 諏訪幸男訳 | 創文社 | S48.12 |
エウセビオス | 教会史 (抄訳) (原典による歴史学の歩み) | 西沢龍生訳 | 講談社 | S49.11 |
ガレン | ヨーロッパの教育-ルネサンスとヒューマニズム | 近藤恒一訳 | サイマル出版会 | S49.1 |
B. A. ゲリッシュ | 恩寵と理性-ルター神学の研究 | 倉松功 (共訳) | 聖文舎 | S49.12 |
J. ストレイヤー | 近代国家の起源 | 鷲見誠一訳 | 岩波書店 | S50.1 |
トマス・アクィナス | 神学大全(第四冊) | 高田三郎・日下昭夫共訳 | 創文社 | S48.10 |
トマス・アクィナス | 存在するものと本質 (抄訳) (原典による哲学の歩み) | 岩田靖夫訳 | 講談社 | S49.11 |
トマス・アクィナス | 対異教徒大全 (抄訳) | 岩田靖夫訳 | 講談社 | S49.11 |
3 研究論文
中世関係文献目録:研究論文
著書名 | 題目 | 雑誌名 | 出版社・大学等 | 発行年 |
---|---|---|---|---|
M. アモロス | 聖アウグスティヌスの「告白」について | 「哲学科紀要」I | 上智大学 | S50.3 |
阿南成一 | キリスト教と婚姻不解消主義 | 講座「家族」Vol. 4 | 弘文堂 | S49.3 |
朝倉文市 | イギリス中世教会史研究の一動向 | 「イギリス史研究」14号 | 東京女子大学 | S47.7 |
朝倉文市 | ピアズ・ぷらうまん雑考-Words, Works and Willについて- | 「日本文学と英文学」 | 教育出版センター | S48.2 |
朝倉文市 | ピアズ・ぷらうまん雑考-if heuene be on this erthe- | 「ノートルダム清心女子大学紀要」9号 | S49.3 | |
朝倉文市 | Adventus Sexonum 雑考 | 「西洋史学」93号 | S49.5 | |
朝倉文市 | 修道院の日常生活 | 「世界史のしおり」2号 | 帝国書院 | S49.6 |
江藤太郎 | 二つのアノニムのDe anima設問集 (Merton College, ms. 275)の平行関係 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
堀米庸三 | 歴史と現在 -中世論とルネサンス論の変遷に関する覚書- | 「思想」No. 609 | S50.3 | |
今道友信 | 教養と発明-教父時代の哲学と神学- | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
今道友信 | 類比と象徴 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
稲垣良典 | トマスにおける真理の形而上学序説 | 「哲学雑誌」759号 | S47.10 | |
稲垣良典 | ハビトゥスとナトゥーラ-トマスのハビトゥス概念についての一考察 | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
稲垣良典 | アナロジアの問題 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
印具徹 | キリスト教の根本問題 | 「神学研究」 印具教授退任記念号 | 関西学院大学神学部 | S47.12 |
印具徹 | 永遠の生命への熱望に燃やされた信仰-アンセルムスの生涯とその「観想」体験から- | 「聖書教育」4 | ヨルダン社 | S49.4 |
印具徹 | プロテスタンティズムとカトリシズム-中世思想研究- | 「教義学講座3 現代の教義学」 | 日本基督教団出版局 | S49.9 |
五百旗頭博治 | Petrus LombardusのLiber sententiarumに於ける人間像についての一考察 | 「アカデミア」91号 | 南山大学 | S48.3 |
五百旗頭博治 | Petrus Lombardusの「caritas即聖霊」論と前期スコラにおけるPhilippの反論 | 「アカデミア」103号 | 南山大学 | S50.3 |
石原謙 | キリスト教教義史について | 「理想」 | S49.3 | |
石原謙 | グノーシス主義の研究特にそのキリスト教史的位置づけについて | 「聖書学論集」10 | 日本聖書学研究所編 | S49.6 |
伊東亨吉 | 経済哲学(上) | 「大阪学院大学論叢」19号 | S47.9 | |
伊東亨吉 | 経済哲学(下) | 「大阪学院大学論叢」20号 | S48.3 | |
伊東亨吉 | 経済思想論 | 「大阪学院大学論叢」21号 | S48.8 | |
泉治典 | Ante rem, In re, In mente | 「実存主義」61号 | S47.9 | |
泉治典 | 石原謙博士のキリスト教史研究について | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
泉治典 | 永遠と時間 | 「実存主義」66号 | S48.12 | |
泉治典 | 古代・中世の哲学 | 「西洋哲学の展開」NHK大学講座 | 日本放送出版協会 | S49.10 |
樺山紘一 | ゴシック世界の思想像 | 「理想」No.604 | S49.10 | |
樺山紘一 | 西欧キリスト教と異端(共著) | 「異端運動の研究」 | S49.3 | |
樺山紘一 | 自由心霊派異端について(共著) | 「異端運動の研究」 | S49.3 | |
金子直一 | 見るものと見られるもののあいだ-マイスター・エックハルトの場合- | 「金沢大学法文学部論集」-文学篇- | S48.3 | |
柏木英彦 | サン・ヴィクトルのフーゴー「伝導書註解」をめぐって | 「慶大言語文化研究所紀要」4号 | S47.12 | |
柏木英彦 | ベルナルドゥス・シルヴェストリスにおける自然と人間 | 「慶大言語文化研究所紀要」5号 | S48.12 | |
柏木英彦 | リールのアラヌス「自然の嘆き」について | 「慶大言語文化研究所紀要」6号 | S49.12 | |
加藤武 | 邂逅としての時間-「告白」第十一巻(Conf. XI, 29)末尾の解釈 | 「立教大学研究報告」文科学33号 | S48.12 | |
加藤武 | 美の讃歌-Conf. X, 27, 38 | 「立教大学研究報告」文科学34号 | S50.1 | |
川崎幸夫 | テルトゥリアーヌスにおける信仰の概念 | 「研究年報」17号 | 奈良女子大学 | S49.3 |
W. クルクセン | 文化の出合いと受容-ラテン・ヨーロッパにおけるマイモニデスの歴史 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
近藤恒一 | 近代社会の価値観と人間のモラル-ルネサンスを中心に | 波多野・今野編著 「価値観と道徳」1-34頁 | 第一法規 | S49.5 |
近藤恒一 | ペトラルカのプラトニズム | 「紀要」第2部門(人文科学)26集 | 東京学芸大学 | S50.1 |
近藤恒一 | イタリア初期ヒューマニズムの教育思想-パルミエーリの「市民生活論」を中心に- | 「イタリア学会誌」23号 | S50.3 | |
小山宙丸 | マーコム・ディスカッション(上)-アンセルムスの存在論的証明について- | 「早稲田大学文学研究科紀要」十九輯 | S49.3 | |
熊田陽一郎 | 自然神学の意味について | 「桐朋学園大学研究紀要」第1集 | S50.3 | |
倉松功 | ルターにおけるcommunicatio idiomatum (属性の共有)について | 「教会と神学」五号 | 東北学院大学文経法学会 | S49.3 |
日下昭夫 | La connaissance divine ‘secundum Philosophu’’d’après saint Thomas commentateur d’ Aristote | 「文化学年報」20号 | 同志社大学 | S46.6 |
日下昭夫 | Dualité de la cause efficiente qu’ expose saint Thomas d’ Aquin | 「人文学」121号 | 同志社大学 | S46.3 |
日下昭夫 | Siger de Brabant et Pierre d’ Auvergne. Notes sur la dualité de la cause active | 「人文学」125号 | 同志社大学 | S48.10 |
日下昭夫 | 「哲学を学ぶ人のために」中世哲学(文献解題) | 藤沢令夫編「哲学を学ぶ人のために」 | 世界思想社 | S47.2 |
久志本秀夫 | フィレンツェ公会議のイタリア人文主義に与えた影響について(1) | 「イタリア学会誌」20号 | S47.1 | |
久志本秀夫 | フィレンツェ公会議のイタリア人文主義に与えた影響について(2) | 「イタリア学会誌」21号 | S48.3 | |
久山宗彦 | アレクサンドリアのクレメンスの人間論について | 「カトリック研究」21号 | S47.6 | |
久山宗彦 | アレクサンドリアのクレメンスの聖書解釈について | 「オリエント」Vol. XIV No. 2 | S47.8 | |
久山宗彦 | アレクサンドリアのクレメンスにおける人間の像と似姿について | 「日本の神学」11号 | S47.9 | |
久山宗彦 | ギリシャ教父に対するアリストテレスの影響について | 「オリエント」Vol. XVI No. 1 | S48.10 | |
真方敬道 | 主意主義について | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
松田禎二 | アウグスティヌスの人間論-ペラギウス論争をめぐって- | 「人文論集」24号 | 静岡大学 | S48.12 |
松田禎二 | トマス・アクィナスの倫理思想における徳の問題 | 「人文論集」25号 | 静岡大学 | S49.12 |
松山康国 | 心の貧について-マイスター・エックハルトの所説を通して- | 「兄弟」No. 206 | 基督教学徒兄弟団 | S48.11 |
三上茂 | トマス・アクィナスのハビトゥス論と教育 | 「アカデミア」96集 人文・自然科学・保健体育編(24) | 南山大 | S49.3 |
三木利英 | キリスト教的古代の意義 | 「鳥取大学教育学部研究報告」25巻2号 | S49.12 | |
三浦逸雄 | ダンテと天の説 | 「イタリア学会誌」21号 | S48.3 | |
宮谷宣史 | イタリアのアウグスティヌス(1) | 「新教」11号 | S48秋 | |
宮谷宣史 | イタリアのアウグスティヌス(2) | 「新教」13号 | S49夏 | |
宮谷宣史 | アウグスティヌスの遺跡をめぐって(1) | 「聖書と教会」 | S48.11 | |
宮谷宣史 | アウグスティヌスの遺跡をめぐって(2) | 「聖書と教会」 | S48.12 | |
宮谷宣史 | アウグスティヌスの『告白録』の解釈について(1) | 「神学研究」22号 | 関西学院大学 | S49.2 |
宮谷宣史 | アウグスティヌスの三一論 | 「聖書と教会」 | S49.6 | |
宮谷宣史 | Spiritus und Littera bei Augustin. | Kwansei Gakuin Univ. Annual Studies Vol. XXII | Dec. 1973 | |
宮谷宣史 | Grundstruktur und Bedeutung der augustinischen Hermeneutik in De Doctrina christiana. | Kwansei Gakuin Univ. Annual Studies Vol.XXIII | Dec. 1974 | |
宮内璋 | 時における永遠の照射 | 「理想」489 | S49.2 | |
宮内璋 | プラトンの知について | 「中部哲学会会報」7 | S49.11 | |
宮内久光 | トマスにおける可知的形象の意味 | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
宮内久光 | トマスの自由意志について | 「哲学雑誌」 Vol. 88 No. 760 | S48.10 | |
水田英実 | 神と類概念-Thomas, Sum. Theol. I, q. 3, a. 5 に関する Petrus de Bergomo の dubium 464 について | 「中世思想研究」15号 | S 48. 10 | |
森泰男 | アウグスティヌスにおける Resurrectio carnis と Immortalitas animae について | 「文理論集」13巻1号 | 西南学院大学 | S47.10 |
森泰男 | アウグスティヌスにおける聖霊の問題 | 「文理論集」14巻1号 | 西南学院大学 | S48.10 |
森泰男 | 創世記解釈としてのアウグスティヌスの質料論について | 「文理論集」15巻2号 | 西南学院大学 | S50.3 |
森山治夫 | トマス・アクィナスにおけるアナロジアと制限多様化の関係 | 「思索」5号 | 東北大学哲学研究会 | S47.10 |
村上一三 | アウグスティヌスの三位一体論的思惟について | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
中村賢二郎 | 西欧キリスト者と異端(共著) | 異端運動の研究 | S49.3 | |
野町啓 | 永遠と時間-“ティマイオス”(28B7)解釈史との関連における- | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
野町啓 | 摂理・運命・自由意志-カルキディウスとボエティウス- | 「文経論叢」哲学篇VII | 弘前大学人文学部 | S48.3 |
野町啓 | ヘノーシス | 「人間観の研究」原富男先生古稀記念論集所収 | S48.8 | |
野町啓 | クリスト教的人間観の形成とプラトニズム | 「実存主義」65号 | S48.10 | |
野町啓 | 位格と人格 | 「人格」 | 日本倫理学会 | S49.10 |
小浜善信 | アウグスティヌス「三位一体論」に於る三一性 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
大鹿一正 | プラトンとアリストテレスにおけるアナロギア | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
大鹿一正 | トマス・アクィナスの認識理論における「レフレクシオ」と「コンパラチオ」の意味 | 「名古屋大学文学部研究論集」LXVI | S50.3 | |
大谷啓治 | Un aspetto della teologia monastica nel XII secolo – Il De Anima di Aelred di Rievaulx -Annuario | Istituto Giapponese di Cultura IX | Rome | S47 |
大谷啓治 | 十二世紀における人間尊厳論の一例 -サン・ヴィクトルのゴドフロワの「ミクロコスムス」- | 「哲学科紀要」I | 上智大学 | S50.3 |
岡野昌雄 | 分散と持続-アウグスティヌスの時間論に関する一考察- | 「人文科学研究」8 | 国際基督教大学キリスト教と文化研究所 | S48.10 |
岡崎和子 | アウグスチヌスの「三位一体論」VIII-XIV巻における神の似像について | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
F. ペレス | 罪悪の本質について | 「カトリック研究」25号 | S49.6 | |
F. ペレス | トマスを中心にしたアナロジアの問題 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
K. リーゼンフーバー | 中世における善の概念 | 「倫理学年報」22集 | S48 | |
K. リーゼンフーバー | 中世における自由概念の諸観点 | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
K. リーゼンフーバー | 中世盛期から近世初期に至る自由概念の変遷 | 「実存主義」68号 | S49 | |
K. リーゼンフーバー | A Pluridimensionalidade do conceito escolástico de liberdade | Revista Portuguesa de Filosofia vol. XXX, n. 1-3 | 1974 | |
K. リーゼンフーバー | Gut, III. Mittelalter J. Ritter (Hgb.) | Historisches Wörterbuch der Philosophie, vol. 3 | 1974 | |
K. リーゼンフーバー | Der Wandel des Freiheitsverständnisses von Thomas von Aquin zur frühen Neuzeit | Rivista di Filosofia Neo-scolastica, vol. LXVI, fasc. II-IV | 1974 | |
K. リーゼンフーバー | トマス・アクィナスから近世初期にかけての自由観の変遷 | 松本正夫,門脇佳吉,K. リーゼンフーバー編, トマス・アクィナス研究 | 創文社 | S50.3 |
坂口ふみ | ボナヴェントゥラにおける神学 | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
佐藤吉昭 | キリスト教古代における自然観探究の方法論を求めて | 「京都産業大学論集」2巻 人文科学系列2号 | S48.2 | |
鈴木利章 | ウィクリフとロラード運動 | 異端運動の研究 | S49.3 | |
多井一雄 | オリゲネス「ルカによる福音書に関する説教」 | 「途上」5号 | S49.9 | |
多井一雄 | オリゲネスにおける to auteksousion に関する一考察 注 | 「哲学」63集 | 三田哲学会 | S50.2 |
田口啓子 | E. スアレスにおける実存と本質の区別について | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
高橋亘 | アウグスチヌス「神国論」の現代的意義 | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
田中千里 | Averroes の Destructio Destructionum における Physica について | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
田中千里 | Averroes について | 「関西哲学会紀要」12冊 | S49.11 | |
谷泰 | 前期「アポストリ」異端の宗教行動理念-13世紀北イタリアの民衆的異端運動の一例- | 「イタリア学会誌」21号 | S48.3 | |
東光寛英 | ルーメンと光明 | 「佐賀龍谷学会紀要」18,19合巻号 | S48.2 | |
東光寛英 | 阿弥陀仏と神 | 星野元豊退職記念論文集「浄土真宗とキリスト教」 | S49.4 | |
東光寛英 | 言語の論理的構造-アル(be)- | 「言語科学」10号 | S50.3 | |
津崎幸子 | トマスの美学-特に光について- | 第9回委託研究報告書 | 東京都私立短期大学協会 | S46 |
有働勤吉 | Intellectus と Synderesis -トマス適性論の一考察- | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
上田道夫 | 神の派遣について-Augustinus “De Trinitate”I-IVから- | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
牛田徳子 | 「世界の永遠性」に関する形而上学的一考察 | 「慶応義塾大学言語文化研究所紀要」4号 | S47.12 | |
山田晶 | アウグスチヌスにおける悪の問題-「悪は存在しない」という命題の意味について- | 「理想」469号 | S47.6 | |
山田晶 | 在りて在る者-アウグスティヌスの Exod. 3, 14 解釈- | 「哲学研究」524号 | S47.12 | |
山田晶 | アリストテレスとトマス・アクィナス-ニコマコス倫理学をめぐって- | アリストテレス全集(岩波)月報 | S48.4 | |
山田晶 | 在りて在る者-アウグスティヌスの Exod. 3, 15 解釈- | 「哲学研究」525号 | S48.6 | |
山田晶 | 存在と本質-トマスにおける実在的区別の意味について- | 「理想」484号 | S48.9 | |
山田晶 | アウグスティヌスにおける神の知り方について-Soliloq. 1, cc. 2-5 | 「中世思想研究」15号 | S48.10 | |
山田晶 | 愛と律法 | 実存主義講座 5巻 | S48 | |
山田晶 | 肉体と自由 | 「理想」492号 | S49.5 | |
山田晶 | トマスの«enuntiabile»に関する一考察 -Sum. theol. I, q. 14, a. 15, ad 3- | 「中世思想研究」16号 | S49.10 | |
山田晶 | 西洋哲学における死の問題の伝統 | 「昭和47・48年度関西哲学会紀要」12冊 | S49.10 | |
山本耕平 | 創造における神の知-トマス・アクィナス De Verit. Q. 2, 3- | 「中世思想研究」14号 | S47.10 | |
山崎寿雄 | 神に対する友愛について-ベルナルドゥスの愛神訓とキリスト教的友愛の意味の研究- | 「カトリック研究」22号 | 上智大学 | S47.12 |
山下正男 | 中世における論理学と文法学 | 「中世思想研究」16号 | S49.10 |
注:ローマ字表記してありますが,本来はギリシア語で表記されています.