キリスト教宗教哲学連続講演
――【講演者】マルクース・エンダース(ドイツ・フライブルク大学教授)
第一部:現象学「最も情緒的な価値応答としての愛」
ディートリッヒ・ヒルデブラント(1889-1977)における人格的愛の価値現象学的な理解について
【日時】2017年10月6日(金)18:00開場 18:30開始(2時間ほどを予定)
【会場】上智大学 四谷キャンパス 7号館4階 文学部共用室A
(JR中央線,東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅 徒歩5分)
【主催】上智大学文学部哲学科 長町研究室
【連絡先】長町 y-nagama @ sophia.ac.jp / 横山 yoko0603 @ gmail.com
[司会]長町 裕司(上智大学文学部哲学科教授)
[通訳]横山 陸(一橋大学/日本学術振興会特別研究員)
第二部:中世形而上学,神秘思想「神はあらゆる様態において一である」
マイスター・エックハルト(ca.1260-1328)によるマイモニデス「一性形而上学」の受容と変容
【日時】2017年10月7日(土)13:30開場 14:00開始(2時間ほどを予定)
【会場】早稲田大学 戸山キャンパス 39号館 第七会議室
(東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩3分,副都心線 西早稲田駅 徒歩12分)
【主催】早稲田大学文学研究科哲学コース 田島研究室
【連絡先】西村 non.nisi.me @ gmail.com
[司会]田島 照久(早稲田大学文学学術院教授)
[通訳]松澤 裕樹(早稲田大学文学部非常勤講師)
※ 入場無料、事前予約不要。
※ 発表自体はドイツ語ですが,日本語訳原稿が配布されます。また,質疑応答には通訳が付きます。