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『中世思想研究』第21号

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第21号目次 1979年(昭和54年)10月20日発行、販売終了

論文

宮内 久光 善について PDFリンク
クラウス・リーゼンフーバー トマス・アクィナスにおける神の名称と分有
八巻 和彦 ニコラウス・クザーヌスにおける人間の主体性について — Idiota 篇を中心にして — PDFリンク

 

研究ノート

松田 禎二 アウグスティヌスにおける「神の国」の意義 PDFリンク
小浜 善信 時の間 — Confessiones XI — PDFリンク
上野 正二 Forma Justitiae — アウグスティヌス『三位一体論』第八巻における神認識についての一考察 — PDFリンク
田中 千里 知性の単一性について — アヴェロエス説とトマスの反駁論 PDFリンク
長倉 久子 トマスの創造論 — ボナヴェントゥラの創造論に対するトマスの批判 PDFリンク
津崎 幸子 トマス・アクィナスにおける «verbum interius» の形而上学 PDFリンク
 小杉 みどり トマス・アクィナスにおける esse と essentia について PDFリンク
 酒井 潔 トマスの感覚論についての一考察 — S.T. I. 17. 2, 3 における PDFリンク
 小山 宙丸  ニコラウス・クザーヌスにおける「知恵」ノート PDFリンク

 

第27回中世哲学会大会シンポジウム報告

論題 中世におけるヒューマニズム ――教父時代――

泉 治典 (司会) PDFリンク
水垣 渉 (提題)教父とヒューマニズム PDFリンク
野町 啓 (提題)παιδεία・humanitas と中世ヒューマニズム PDFリンク
山村 敬 (意見)ヒューマニズムの文脈 PDFリンク

 

書評

熊田 陽一郎 B. Brons: Gott und die Seiendem, Untersuchungen zum Verhältnis von neuplatonischer Metaphysik und christlicher Tradition bei Dionysius Areopagita PDFリンク
矢内 光一 M. Baltes: Die Weltentstehung des platonischen Timaios nach den antiken Interpreten, Teil I PDFリンク
野村 銑一 L. Sala-Molins: La philosophie de l’amour chez Raymond Lulle PDFリンク
坂口 ふみ G. Leff: William of Ockham PDFリンク
稲垣 良典 山田晶 著『トマス・アクィナスの «エッセ» 研究』 PDFリンク

 

その他

会報・規約
欧文要約

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