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『中世思想研究』最新号

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第60号 2018年(平成30年)9月15日発行、定価(3,500円+税)

 

川添 信介 『中世思想研究』の還暦によせて

 

論文

西村 洋平 新プラトン主義思想の「自己存立」概念と『純粋善について(原因論)』による受容
内山 真莉子 トマス・アクィナスにおけるアナロギアと比喩
菅原 領二 トマス・アクィナスにおける永劫の問題
古舘 恵介 『命題論』註解史の中のコプラと現実性──ボエティウスからスコトゥスまで──
島田 勝巳 クザーヌスの『知ある無知』における二つの「否定神学」

 

シンポジウム

特集 中世における原罪論の諸相Ⅰ──教父の聖書解釈を中心に──

出村 みや子・
佐藤 真基子・佐藤 直子
〈企画趣旨〉
矢内 義顕 〈司会報告〉
宮本 久雄 〈連動報告〉木の実の誘惑と根源悪──「創世記」と『告白』の物語に拠る──
出村 みや子 〈提題〉〉アウグスティヌスの原罪論におけるオリゲネスの聖書解釈の影響
佐藤 真基子 〈提題〉アウグスティヌスにおける楽園神話解釈に基づく人間観の形成──「嘘」の概念に注目して──
山田 望 〈提題〉ペラギウス派による原罪論批判の本質と課題──悪は「善の欠如」であるか?──

 

書評

秋山 学 Enrico Cattaneo S. J., Il Commento a Isaia di Basilio di Cesarea: Attribuzione e studio teologico-letterario
松﨑 一平 Augustine, Confessions, Loeb Classical Library 26-27
阿部 善彦 John Arblaster and Rob Faesen (eds.), Mystical Anthropology: Authors from the Low Countries
藤本 温 Thomas M. Osborne Jr., Human Action in Thomas Aquinas, John Duns Scotus & William of Ockham
袴田 玲 大森正樹著『観想の文法と言語──東方キリスト教における神体験の記述と語り』
宮本 久雄 八巻和彦著『クザーヌス 生きている中世:開かれた世界と閉じた世界』

 

その他

会報・規約・著作権規程
欧文要旨

 

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