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『中世思想研究』最新号

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第61号 2019年(令和元年)9月10日発行、定価(3,500円+税)

 

論文

須藤 英幸 人間は uti の対象か frui の対象か──アウグスティヌスにおける隣人愛の思想
芝元 航平 トマス・アクィナスの「第三の道」における必然性の問題
小山田 圭一 なぜ一なる存在が多くの存在を発出するのか
──トマス・アクィナスにおける一多問題の一考察
野邊 晴陽 善と存在の置換について──トマス・アクィナスの自然主義的倫理学
袴田 玲 トマス・アクィナス『説教18「地は芽生えさせよ(Germinet Terra)」』におけるマリアの原罪についての理解とその可能性
松澤 裕樹 クヴェードリンブルクのヨルダンのラテン語説教におけるエックハルトの影響

 

シンポジウム

特集 中世における原罪論の諸相ⅠⅠ──ラテン中世における展開──

佐藤 真基子・佐藤 直子・出村 みや子 〈企画趣旨〉
鶴岡 賀雄 〈司会報告〉
矢内 義顕 〈連動報告〉中世における原罪論の展開──アンセルムスからトマス・アクィナスへ
山口 雅広 〈提題〉トマス・アクィナスの原罪論
辻内 宣博 〈提題〉神の自由意志の絶対性──オッカムのウィリアムにおける原罪論から
佐藤 直子 〈提題〉ヒルデガルトの視る「原罪」

 

書評

西村 洋平 Christina Hoenig, Plato’s Timaeus and the Latin Tradition
小林 剛 Amos Bertolacci, The Reception of Aristotle’s Metaphysics in
Avicenna’s Kitāb al-Šifāʾ: A Milestone of Western Metaphysical Thought
アダム・タカハシ Ruth Glasner, Averroes’ Physics: A Turning Point in Medieval Natural Philosophy
菊地 智 Hiroki Matsuzawa, Die Relationsontologie bei Meister Eckhart
秋山 学 Ivancsó István, A magyar görög katolikus papság szentelési emlékképeinek gyűjteménye (1914―2007)

 

その他

会報・規約・著作権規程・投稿規程
欧文要旨
中世哲学会役員

 

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